家電の選びかた
はじめての家電選び、何を参考にすればいいかわからない・・・という方も多いと思いのではないでしょうか。
こちらのページでは一人暮らし向け家電を選ぶ際のポイントを掲載しています。
ぜひ参考にしてみてください。
冷蔵庫
一人暮らし向けの冷蔵庫は、容量80L～180L程度が主流です。あまり大きすぎるとお部屋のスペースを圧迫してしまいます。
特に宿舎では、180Lサイズより大きいと搬入ができないこともあります。
どの容量がいいか悩んだ時のおすすめはこちら→Panasonic 156L冷蔵庫 2023年にリニューアルしてより便利になりました
また、冷蔵庫にはファン式・直冷式の2種類あります。
・ファン式 冷却器で作った冷気を、ファンを使って庫内に送って冷やしています。
・直冷式 冷却器が庫内にあり、冷気が直接庫内に広がって冷やしています。
それぞれの特徴は次の通りです。
直冷式
直冷式は、ドアの開閉などで空気が入ると、空気中の水分が冷却器に付着して凍ります。
霜がついた冷凍庫
霜がついてしまうと冷却効果が下がります。また、冷凍食品やアイスなどが霜に埋もれてしまうことも・・・
こうなる前に定期的に霜取りが必要です。
霜取りは冷蔵庫のコンセントを抜いて、霜を少し溶かしてからヘラなどで剝がします。
直冷式は、80Ｌ～100Ｌ程度の冷蔵庫に採用されていることが多いです。
霜取りする必要がある代わりに、本体はコンパクトなものが多く、場所を取らないのがメリットです。
ファン式
ファン式は、自動で霜取りをしてくれるため、直冷式のような霜取り作業が不要です！
一人暮らしに人気のサイズである容量100L以上のモデルではファン式が一般的です。
冷凍庫も大きいものが多く、作り置きや冷凍食品の保存に便利です。
弊社では直冷式・ファン式の各種サイズの冷蔵庫を取り扱っております！
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炊飯器
炊飯器は大きく分けて、マイコン式とＩＨ式の２種類あります。
マイコン式は、釜の底部分にあるヒーターで加熱し炊飯します。本体の値段は安めですが、3合以上など大容量の炊飯時は加熱ムラができてしまうことも・・・。少量でこまめに炊く方にはおすすめです。
ＩＨ式は、釜全体が電磁誘導で加熱され、お米全体に熱を伝えながら炊飯します。大容量の炊飯でもしっかり炊きあがります。
本体の値段はマイコン式より高くなります。
炊飯器の容量は、一人暮らし向けでは3合炊き～5合炊きが主流です。
時間があるときにまとめて炊いておき、冷凍しておくと便利です。
まとめ炊きをするなら５合炊きなどの大容量のものをおすすめします。
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