暖房でエアコンを運転しているときに、急に運転が止まって温かい風が出なくなることがあります。
これは霜取り運転（除霜運転）といい、室外機の熱交換器についた霜を落とすために一時的に暖房が止まります。
気温・湿度などの条件によってどのタイミングで霜取り運転をするかは変わりますが、
外気温が0℃以下や湿度が高いとき（特に雪の日など）は起こりやすくなります。
霜取り運転中は運転ランプがゆっくり点滅したりしますが、故障ではありません。
数分間霜取り運転を行い、霜が取れたら通常の暖房運転に戻ります。
エアコンの電源を切らず、そのままお待ちください。